日本屈指の総合電気メーカーである東芝のパソコンは、ダイナブック (DynaBook) の名で統一されていました。
現在のノートパソコンの前進である「ラップトップPC」を発売して成功し、「ブック型PC」(後のノート型PC)という新ジャンルを普及させた功績を持ちます。
1994年から2000年までノートパソコンの世界シェアで7年連続1位を獲得しています。
2010年のノートパソコンの国内シェアは1位となっており、世界的にも、パソコン全体でシェア5位(2010年)と、日本メーカーとしてはトップの販売実績があります。
家電綜合メーカー東芝の直販店であるToshiba Direct(東芝ダイレクト)では、ノートパソコンだけでなく、メモリやマウスなどの周辺機器、テレビやブルーレイレコーダーなどの家電製品を数多く販売しています。
2016年4月に東芝のパソコン部門は「東芝クライアントソリューション」として分社化されましたが、東芝ダイレクトで引き続き販売されています。
2018年、東芝はシャープへPC事業を子会社の株式80%を約40億円で売却しました。2019年には社名を「Dynabook株式会社」とし、Dynabookは東芝からシャープに引き継がれました。
シャープは2010年のMebius生産終了以来、8年ぶりのPC事業再参入となりました。
→
Dynabook Direct
へ行く
![]() |
dynabook SZ/LSB Webオリジナル 型番:W6SZLS5PCB¥176,000 |
![]() |
dynabook MZ/HSL Webオリジナル 型番:W6MZHS7PCL¥181,500 |
![]() |
dynabook SZ/LSB Webオリジナル 型番:W6SZLS7PCB¥192,500 |
![]() |
dynabook SZ/LSB Webオリジナル 型番:W6SZLS3PCB¥154,000 |