VAIOのダイレクトショップ「ソニーストア」と「VAIO STORE」の紹介

当サイト独断の5段階評価
ブランドイメージ(パソコン限定)
デザインのかっこ良さ
ハードやサポートの信頼性
価格の安さ
カスタマイズの自由度
★★★★
★★★★★
★★★★★
★★★
★★★★

ソニーストア VAIO STORE
VAIO公式オンラインストア

VAIO(バイオ)は現在、VAIO株式会社が製造するパソコンのブランド名ですが、もともはソニーが製造していたパソコンだったため、VAIO株式会社とソニーの両方のダイレクトショップで販売されています。

解説 SONY

世界トップクラスのAV機器メーカーであるソニーがパソコン分野でも確固たる地位を築いたのは、1997年から始まるVAIO(バイオ)の成功によるところが大きいでしょう。
パソコンのボディーカラーが白、黒、グレーしか無かった時代に、バイオレット(紫)のパソコンを発売し注目を浴びました。
この「デザインの差別化」はパソコン業界全体に影響を与え、それまで地味だったパソコン(特にノートパソコン)のデザイントレンドに変化をもたらしたほどでした。
AVメーカーらしく、デスクトップ製品ではAV機器としての機能を追求したモデルがいち早く発売されるのも大きな特徴です。
最近では、シンプルな機能の比較的低価格なモデルも発売され、VAIO選択の幅は広がっています。

そしてソニーはおそらく、日本のパソコンメーカーのなかでも特にダイレクトショップ販売に力を入れていると思われる会社です。
直販サイト「ソニーストア」では、CPUやメモリなど性能のカスタマイズ以外に、カラーバリュエーションの選択も可能となっています。
また、アウトレットページ「VAIO OUTLET」では、旧型モデルを低価格で販売しています。デザインが良いVAIOを海外メーカー並に割安な価格で手に入れられる可能性がありますので要チェックです。
サポートも、VAIO製品は保証期間が3年と長いのが特徴です。

2014年、ソニーは事業再編によりパソコン部門を手放し、投資ファンド日本産業パートナーズが設立した「バイオ株式会社」に譲渡しました。
これによりVAIOは「ソニー製」のパソコンではなくなりましたが、販売はソニー系列で行われているため、ソニーストアでも引き続き販売されています。

ソニーストア

ソニーストアへ行く→ VAIO

解説 VAIO株式会社

バイオ株式会社は、2014年にソニーがパソコン部門を日本産業パートナーズに譲渡することにより設立されました。
本社は、ソニーのVAIO生産拠点であった長野県安曇野市に置かれており、社員の多くも元ソニーの技術者がそのまま残っています。
VAIOの上位モデルはこの本社工場で生産されており、海外生産の下位モデルについても本社工場で検品を通し、「安曇野FINISH(あづみのフィニッシュ)」というスタンプが手押しされます。

個人向けパソコンは現在でもソニーの販売力を生かした恰好ですが、法人向けパソコン(BtoBパソコン)の販売には技術者が営業に回るなどして力を入れているようです。
ソニーの収益悪化により手放された形でのスタートとなったVAIO株式会社ですが、こうした企業努力により、2016年に初の営業黒字を達成し、2017年にも連続して黒字となりました。

個人用パソコンはソニー経由の販売がほとんどのVIAOですが、一部モデルはVAIO株式会社のネット直販店から直接購入できます。
VAIO直営オンラインストアでは、標準モデルノートパソコン(主に上位機種のようです)に加えて、カスタマイズ仕様(VAIO OWNER MADE)のパソコンやアウトレット製品も販売されています。

VAIO STORE

VAIO株式会社公式直販店へ行く→ VAIO STORE